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神宮、故郷、チャリティー

明治神宮内

ヘンリー・ダーガー展に行く前、実は明治神宮に行った。名前は知っていたけれど、ちょっとした大きい公園だろうくらいにしか考えていなかった。地下鉄千代田線の明治神宮前駅周辺は「原宿」という空気が一杯で、若者で溢れかえっていたけれど、ほんの少し歩いて明治神宮に入ると「隣が原宿」である事が大掛かりな仕掛けを使った本気の嘘のように思えてしまう程に静かで自然豊かな場所であった。



まず入口の「豆腐ソフトクリーム」を頂いた。
その後宝物展示室という所で「十二単」の展示が行われているとの事だったので立ち寄る事にした。入場料などはなかったが、名目として「博物館維持費」のような形で500円を支払った。十二単そのものを目にすることは初めての事でなかなか珍しく見ている分には一つの刺激になるなとは思った。けれど、展示物の説明がほとんどなく、時代とか、背景とか、部位や品物の名前が分からないものが大半であった。もう少し「何も知らない入場者」を意識した情報の添付を考えても良いのでは、というのが正直な感想であった。

ある十二単には名前が付けられている。「秋桜」とかそんな感じの、12枚1セットに対する名前が付いている。そしてその名前と、どんな季節に着用されるのかまでは日本語で書いてある。しかし、その十二単に採用されている一枚一枚の色がどういったテーマで選択されているのかは何故か英語でしか書いてなかった。
しばらく自然に英語を読んで(非常にシンプルな文なので)「ああ、そういったテーマの十二単なのかあ」と感心していたけれども、あまりにシンプルすぎて日本語で同内容の説明がないことに気付かないくらいだった。


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最後の休養というべきか。4月30日は高校時代の友人に「退院祝い」をして頂いた。当然、割り勘でご馳走して頂いた訳ではないのだが。もう10年以上の付き合いになる。不思議な縁で、なんとなくできた仲良しグループがそのまま大人になってしまったような状態だ。
普段話していなくとも(それこそTwitterすら必要ない)会えばそのまま、あの時のまま。郷の友とはほんとうにありがたいもので、一つの幸せを感じる場面でもある。


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秋葉原:末広町「カフェ・トリオンプ」にて
風評被害を受けたとされる地域の野菜を活用したカレーの販売、というイベントをやっているとTwitterで見かけた。少し縁のある方もイベントの出展側として参加されているという事なので、仕事帰りに寄ってみた。そこらの町内会縁日で炊き出されるよくあるタイプのカレーが出てくるだけだとタカをくくっていたら、しっかりとしたカフェ形式の会場で、とてもおいしいカレーを提供して頂いた。
野菜と果物をふんだんに使い、細かく刻んだものをよく煮込んだ、スパイス中心ではない、果肉の多いタイプのカレーで甘口だが上品な風味がとてもみずみずしく感じる中々出会えない程のカレーであった。牛すじがとても柔らかく仕上げられており、カレーに溶け込んでしまうほどで、旨みが全体にしっかり溶け込んでいるなと感じた。
スーツ姿は自分だけで、どうにも慣れない空間に落ち着かなかったが、このカレーを食べてから一気に「来て良かった!」と唸りそうになった。一緒に頼んだイチゴババロアも丁寧に配合されていたようで、充分に甘いものの上品さを失わず、乗せてある生クリームとの相性がよく飽きさせない出来栄えであった。
また、宮城の日本酒を使ったカクテルも揃えられていたのでカシスオレンジとして注文した。こちらもアルコール度は決して高くはなかったが、安い居酒屋で出てくるカシスオレンジの「喉に残る感じ」は無く、スッキリとした飲み口で楽しめた。
会場のことを良く知らなかったのでカレー屋なのかと思っていたら、どうやら本日だけのイベントで、そもそもこのカフェはイベントホールのような形態で営業しているところであった。だから、またここに来ても、あのおいしいカレーを食べられる訳ではない、ということなのだ。残念。
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